佐藤琴子先生 ～ ラジオ出演 ～ 久米宏さんと対談

こんにちは

本日の東京は秋晴れ

とってもキモチがいいですね。


さて、タイトル通り、お知らせ です


私の死化粧の師、佐藤琴子 先生がラジオ出演します

ＨＰはこちら⇒ＫＯＫＯ ＳＴＵＤＩＯ

2008年10月11日（土）

TBSラジオ　「久米宏　ラジオなんですけど」　

14：00 ～ 14：30

　

（琴子先生と久米宏さんの対談の時間です。番組は13：00～15：00放送）

　

　




前回のラジオは聞き逃してしまったので、今回はしっかり拝聴したいと思います


死化粧について、感染症について、とっても参考になることがたくさんあるはずです


お時間がゆるす方、興味のある方はぜひ聞いてみてください

ＪＡＰＡＮ　ＴＩＭＥＳ

ＮＹＬＯＮ

佐藤琴子先生がもっともっと活躍し

より知識を広めていってくださること

ココロより願っています

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タグ：死化粧 葬儀 佐藤琴子 ラジオ出演 久米宏 ラジオなんですけど ＴＢＳラジオ

根津神社例大祭 ～ 葬儀番外編 ～

本日は根津のお祭り、最終日でございます

あいにくの雨ですが・・・

でも

そんなアメニモマケズ・・・みなさんがんばっています

八重垣町会のお神輿です↓↓

根津は小さな町ですが、その中で 七ヶ町 に分かれています。

旧町名が残っているということですね

その中の 根津八重垣町会 という町会にそうかみは属し、お世話になっています。


お神輿もそれぞれの町会で出るので、お散歩しているといろいろな神輿に出会えます

かっこいい　

こちらは根津音頭

踊りながら根津の町を練り歩きます。

そして、今日は神幸祭。

馬も練り歩きます。

時代屋さんの人力車

今日はまた夕方から各町会からお神輿がでます

最終日なので、七ヶ町連合の大規模なお神輿もでます

また雨も降ってきそうですが、大いに盛り上がるでしょう

楽しんでいきましょう

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タグ：祭り 根津神社 根津 神輿 神幸祭

遺影写真！？

こんにちは。

今日は東京もあいにくの雨・・・

台風が近づいてきているようですね

９月は台風がきて、去るたびに秋の訪れを感じます。。。


さて、こんなお天気が続くのならば・・・

暇つぶしにおうちでこんなことをしてみては


今日は、遺影写真のお話を。

遺影写真とは、お葬儀のとき、また終わってから家に飾る額に入った故人のお写真のことです。

たいていのお葬儀について、いろいろな決定は残された遺族の方がされます。

打ち合わせ中で良く耳にする言葉・・・


「おじいちゃんらしく、○○○で」

「お母さんはこんな色が好きだった・・・」

「おばあちゃんはあんまり派手なことが好きじゃなかった」


そう、残された方は故人を思い、いろいろと試行錯誤して式を作っていきます。


その中で、最も悩むのが遺影写真。


今の遺影写真はカラー使用で、背景の色がいろいろ選べて、また汚れの除去や隣に写っている人を消したりできます。


ある程度、どんな写真でも大丈夫です。


ただ、こればかりは、亡くなられた方、ご本人が一番気に入っている写真がいいのではないかと、私はいつも思います。

今は、エンディングノートやプランニングノートなどという、もしものときのための自分の思いをしたためることができるノートというものが売り出され、話題になってきました。

そうかみでも近いうちに、みなさまにご紹介しようと思っています。

ただ、そこまでは・・・という方に。



提案

１年に一度、自分のお気に入りの写真を選ぶ

家族で伝え合う

背景にしたい好きな色などがあれば一緒に書きとめておく


そんな 小さな準備 も、いざというときには 大きな意味 を持ってくると思うのです。



実際、最近、自分の遺影写真を生前に作っておきたいと、相談に来られた方もいらっしゃいます。

また実際に作った方もいらっしゃいます


ただ、作ってしまうと今度はその後、お気に入りの写真ができたときに後悔してしまうかもしれません

写真に決まりはありません。

とびっきりの笑顔

楽しそうなピースサイン

お気に入りの帽子をかぶって

なんでも大丈夫

いつものお母さんらしく路地裏で。

あえて背景もそのままで

みなさんはお気に入りの写真ありますか？

Ｂｙ　Ｎａａ

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タグ：葬儀 写真 遺影 葬儀準備

前向きに生きるため・・・

生きることと死ぬこと・・・。

両極端なこの事実は、いつも隣り合わせ。

この仕事を通して、命の尊さをいつも肌で感じます。。。

私のお気に入りのブログの中で昔、紹介された動画です　↓↓

たくさん励まされ、救われました

そして背中を押されました・・・

クリック↓↓

『WALKING TOUR 』

タグ：葬儀 励まし 生きる WALKING TOUR グリーフケア 台東区 そうかみ

映画 ～ おくりびと ～

今日はもうすぐ公開の映画 「 おくりびと 」のお話し

聞きなれない名前ですが 「 納棺師 」というお仕事についてのお話しです。

そうかみの店先にもポスターを貼りました

納棺師とは・・・

ご遺体を棺に納めるという役割の方のことをいうのでしょう。

この映画の中では、葬儀社と違う、納棺を専門にしている会社について取り上げられています。

湯かん・お着せ替え・お化粧・・・

「やすらかな旅のお手伝い 」

このような、内容をテーマにした作品になっているようです。

今まであまり取り上げられなかった分野です。

私が今、まさにお客様に施しているラストメイク。

映画を通して、みなさまのココロに少しでもとまっていただけたら。

大切なものに思っていただけたら・・・

わたしも映画が公開されたらすぐに見に行こうと思っています。

ココロをこめてお手伝いをさせていただく・・・

言葉にするのは簡単なこと。

ただ、そのキモチが映画を通して再認識できれば・・・。

いろいろな思いと期待で、今から楽しみにしています。

そうかみの属する「全日本葬祭業協同組合連合会」も「おくりびと」を応援しているそうです。

映画公式ホームページ
http://www.okuribito.jp/statics


このような内容が一般的に公開されると、どの分野でもそうだと思うのですが

現実と映画のギャップというものが、出てきてしまうのが少々不安ではあります。


ただ、少しでもお客様と私たちの間の壁が取り払われることができたら、とても幸せですね


まずは見てから・・・ですね

納棺師・・・

それは悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たしてくれるひと。　

９月１３日ロードショーです

ｂｙ Ｎａａ

そうかみhttp://www.so-kami.com

タグ：おくりびと 映画 納棺師 死化粧 葬儀

死化粧学校 ～ 佐藤琴子 講師 ～ 朝日新聞記事

おはようごさいます。

東京は昨日からすっきり晴れていますね

すっかり秋のさわやかさが・・・


さて更新もサボっているのに、昨日、私のブログのアクセス数が急に上昇し、何事かと思ったら・・・。


死化粧の師、琴子先生が、昨日の朝日新聞に載っていたそうです

ＨＰはこちら⇒ＫＯＫＯ ＳＴＵＤＩＯ


急遽、昨日の深夜のラジオ番組の出演もされたそう。

私は今日知ったので、聞き逃してしまいました・・・

ザンネン

９月９日付　朝日新聞

なにかと最近取り上げられることが多くなってきたこの分野

話題・ブームに押し流されないよう、琴子先生に教えていただいた通り

これからも丁寧でココロのこもったお手伝いをさせていただけたらと思っています

ｂｙ Ｎａａ

そうかみ　http://www.so-kami.com

デルフィーノ死化粧学校
http://www.delfinocares.com/modules/news/article.php?storyid=62

タグ：死化粧 メイク 葬儀 佐藤琴子 朝日新聞 死化粧学校

エコキャップ ～ ご報告 ～

こんにちは。

今週末は、台東区谷中（近所です）のお祭りです

でも・・・今日の東京はあいにくの雨模様・・・

アメニモマケズ・・・盛り上がっていきましょう

さて・・・

ご報告が遅れていたエコキャップ。

集め始めてから約2ヶ月。

皆さまのおかげでこんなに集まりました！！

じゃ～ん

もはや、数えることは不可能なので・・・

以前のブログでお伝えしたとおり、体重計にのせて計ってみました

キャップ1個の重さが２ｇ

いざ、体重計へ・・・

キャップが多すぎて体重計はみえませんが・・・

発表

８．８　Ｋｇ

と、いうことは・・・



キャップの大きさはさまざまですが、一番小さなものが２ｇとして計算すると



８．８ Ｋｇ　⇒　４４００ 個　　


するとすると・・・


８００ 個でワクチンが１回


４４００ 個で　ワクチンが　５．５　回

たった２ヶ月の間に救える命が５つもありました

小さな心遣いでも大きな命が救われる

ひきつづき、そうかみはエコキャップを推進します

皆様のご協力に大変感謝いたします

ｂｙ　Ｎａａ

そうかみ　http://www.so-kami.com

タグ：エコ リサイクル エコキャップ 葬儀

死化粧学校 ～ 感染症予防とメイクについて ～

長い間、更新をサボってしまいました・・・

暑いからでも遊びに行っていたからでもなく

仕事が多いわけでもなく

私事で忙しくしておりました

早、２週間後に迫っている人生のイベントに向け、日々、全力で走っております


さて・・・

私のプライベートな話はおいておいて。

いろいろと書きたいネタはたまりにたまって、あふれ出しそうですが、しばらく中断していたメイク学校のお話しが中途半端になっているので、戻りたいと思います。

タイトルの　感染症予防

ちょっとドキッとする言葉です。

テレビのコメンテーターなどでよくお目にかかる、杏林大学医学部法医学教室 佐藤喜宣教授による　感染症予防対策　についての講義は、この学校のテーマでもあります。


私たちが接するご遺体は、さまざまなことが要因となって亡くなられた方々です。

長い間病気をわずらった方、突然の体の変調によって急に死をむかえられた方、事故によって亡くなられた方、老衰の方・・・

私たち葬儀社の仕事は、その方たちを亡くなられた場所にお迎えに行くところから始まります。

病院であったり、敬老ホームであったり、警察であったり・・・。

ただ、その方が亡くなられた死因をすぐに教えていただけることはほとんどありません。

また直接の死因を教えていただけても、その方の　もともと持っていた病気・感染症など、わかる手立てはありません。

そういった場合、私たち葬儀社は自分自身で身を守らなければならないのです。

またそれと同時に、ご遺族の方たちも守らなければならない　のです。

ご遺体は日々一刻と、なくなられた瞬間から体の中でどんどん変化が起きています。

その死後変化と感染症に対する正しい知識を学ぶ　ことにより、私たち自身、そして葬儀に関わるすべての方々の安全に配慮していくことまでが、私たち葬儀社の務めです。

最近になり、取り上げられてはきましたが、まだまだそのことに積極的に取り組んでいる葬儀社は多くはありません。

ただ、誤解してはいけないのが、このような事実があるからといって、ご遺体は怖いものでも触れてはいけないものでもないのです。

正しい知識と葬儀社の処置があれば、普通に接していただけるのです。

そこで開発された、スプレーがあります。

研究に研究をかさね開発された、感染症予防・消臭スプレーです。

そうかみはこの知識を得てからはこのスプレーを使用しています。

佐藤喜宣教授監修です。

スプレーについての詳しい説明はこちらを参照してください
http://www.delfinocares.com/modules/tinycontent/index.php?id=1

そうかみはこれからも亡くなられた方に対する礼節を忘れず

ご遺族様が安心してご葬儀をむかえられるよう

日々努力していきます。

by Naa

そうかみ　http://www.so-kami.com

タグ：感染症 メイク 葬儀 感染症予防 抗菌 消臭

エコキャップ ～ 途中経過 ～ 報告

こんにちは。

関東もいよいよ梅雨明けしたようですね

本格的な夏がやってきます。

水分はこまめにとって、厳しい夏を乗り越えていきましょう。

と、いうわけで、これからの季節、やはり大活躍するのがペットボトル

ときたら、そう　エコキャップ　

そうかみで集め始めてから約半月。

みてください　

45ℓの袋に約3分の1

たくさんの方々に協力していただいています

日曜日、おうちで集めたキャップを、お父さんと一緒に大切に持って来てくれた小学生のおねえちゃん、どうもありがとう。

真剣にポスターに見入ってくださる方々は想像していたよりもはるかに多いです。

800個でワクチン１回

まずは　1回　を目指しましょう。

どのように数えたらよいのか・・・

気が遠くなりそうなので、こんなふうに計ってみました。

キャップ1個は2ｇ でした。

残念ながら大きなはかりや体重計は会社にないので、集まったキャップ、まだ計れません

ゴメンナサイ

今度、持参しますので、次回また報告いたします。

地球に愛を、子供に愛を

皆様のご協力に大変感謝しております

引き続きよろしくお願いいたします

ｂｙ　Ｎａａ

そうかみ　http://www.so-kami.com

タグ：エコ エコキャップ リサイクル ペットボトル 葬儀 ワクチン

死化粧学校 ～ 講師 佐藤琴子 先生 紹介の巻 ～

お久しぶりです！！

更新、遅れてしまいました。

すみません・・・

先日のメイクネタ、続く・・・からずいぶんと時が経っていますね。

続きを・・・

いざ、デルフィーノ死化粧学校へ。

全国の葬儀社からの応募を募っていたので、もっと大勢の講習になるのかと思っていたら・・・

受講生は全部で ９ 名

少人数なので丁寧に丁寧に教えていただけました　ラッキー

北は 岩手 から南は 広島 、男性も女性も、年齢も20代から60代までとほんとに様々でした。
ちなみに私は下から2番目の年齢。
そして何を隠そう私たち9名はデルフィーノ死化粧学校の 第1期生 となったのです。

http://www.delfinocares.com/modules/tinycontent3/index.php?id=5


講師は 佐藤琴子 先生

グラフィックデザイナー・特殊メイクアップアーティストとして活躍した後、自身の技術を生かしたフューネラルメイクを提案し確立。

父である杏林大学医学部法医学教室 佐藤喜宣教授の影響もあり

「生きている人をなくなったように見せられるなら、亡くなった人を生きているように見せることもできるのではないか」

というところから始まったそうです。

雰囲気はまさにアーティスト
背が高くて、長い黒髪で、とてもかっこよく魅力的な女性です。

さらに、フューネラルメイク、またいろいろな人の死に立ち会う立場として、とても ココロ やさしく情熱的な方です。
自身の持っている技術や知識を出し惜しみすることなく一生懸命伝え、私たちの声にも1つ1つ丁寧に耳 を傾けてくださいました。

年齢もさほど変わらない私はもちろん、他の受講生もみなすぐに琴子先生に惹きこまれました。

受講後のフォローもとてもあたたかいものでした。
何度か様子を聞くためのお電話もいただきました。

受講後に先生自身が発見したことや、アイディアなど都度、アドバイスしていただけます。

私が今、ひとつの仕事としてこのラストメイクに力を入れているのは、琴子 先生に出会えたからだと思っています

こんなお手紙もあったかいです

次回は受講内容へ・・・続く

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ｂｙ　Ｎａａ

そうかみ　http://www.so-kami.com

タグ：葬儀 メイク 死化粧 講師 ラストメイク メイクスクール 死化粧師