愛犬の ~ 死 ~ を経験して [ペット]
こんにちは
良いお天気が続きますね
今日は・・・ペットのお話を
ペット・・・
犬・猫・ハムスター・ウサギ・インコ・・・etc
各家庭により動物に対する考えも様々でしょう
我が家にも、2ひきの犬がいました。
今日は1代目、クラップ を振り返ってお話ししたいと思います。
もうすぐ12歳・・・
そんなとき、クラップの老いは突然やってきました。
2006年1月、急激に痩せ、30キロあった体重は24キロに。
食道に大きな腫瘍がみつかりました。
体力もなくなり足腰も弱り、私たちはクラップとの介護生活を覚悟しました。
自宅は3階建て。
階段の上り下りができなくなったからといって、ひとり1階においておくわけにはいきません。
生まれてからずっと私と一緒に寝ていたため、抱っこして3階の部屋へ
3月になる頃には食事も喉を通らず、獣医さんで毎日栄養を入れてもらいました。
夜中に目がさめては、隣で寝ているクラップのおなかに手をあて、生きているか確認する という毎日が続きました。
こんなにつらい思いをしたのは私自身初めての経験でした
それでも自宅で一人になるよりは・・・と近い距離でしたがで会社へいきました。
外をじっと見ているのが好きでした。
最期まで親孝行だったのかもしれません。
介護を必要としたのはたった3ヶ月。
良いお天気が続きますね
今日は・・・ペットのお話を
ペット・・・
犬・猫・ハムスター・ウサギ・インコ・・・etc
各家庭により動物に対する考えも様々でしょう
我が家にも、2ひきの犬がいました。
今日は1代目、クラップ を振り返ってお話ししたいと思います。
平成6年2月生まれ
ラブラドールリトリバー♂
父の好きなエリッククラプトンより「クラップ」と命名
生後3ヶ月のとき我が家にやってきました。
やんちゃ盛りが約5年、カラダはどんどん大きくなり、すぐに30キロほどになりました。
5歳を過ぎた頃からはびっくりするほどおとなしくなり、大型犬としての貫禄と落ち着きがでました。
犬を飼ったのは初めての経験でした。
動物を飼うということ・・・。
私たちはその動物に対し、飼い主として一生の責任を負う ということです。
クラップと共に過ごした12年間はとても楽しくあたたかくあっというまの時間でした
10歳を超えても、若々しさはまったく変わらず、老いを感じさせないクラップ。
大型犬の一生は短いとわかっていても、私たちはクラップがいなくなることなど想像もしていませんでした。
ちょうど、今から3年前「そうかみ」(当時、葬儀のかみや)は設立されました。
家族全員が毎日会社にかかりきりになるため、クラップも毎日出勤しました
もうすぐ12歳・・・
そんなとき、クラップの老いは突然やってきました。
2006年1月、急激に痩せ、30キロあった体重は24キロに。
食道に大きな腫瘍がみつかりました。
体力もなくなり足腰も弱り、私たちはクラップとの介護生活を覚悟しました。
自宅は3階建て。
階段の上り下りができなくなったからといって、ひとり1階においておくわけにはいきません。
生まれてからずっと私と一緒に寝ていたため、抱っこして3階の部屋へ
3月になる頃には食事も喉を通らず、獣医さんで毎日栄養を入れてもらいました。
夜中に目がさめては、隣で寝ているクラップのおなかに手をあて、生きているか確認する という毎日が続きました。
こんなにつらい思いをしたのは私自身初めての経験でした
それでも自宅で一人になるよりは・・・と近い距離でしたがで会社へいきました。
外をじっと見ているのが好きでした。
最期まで親孝行だったのかもしれません。
介護を必要としたのはたった3ヶ月。
亡くなる1日前。
天を見上げているよう。
クラップ享年12歳1ヶ月
最愛のペットが亡くなったとき・・・
経験した人でないとわからない痛みがある。
人によって感じ方はさまざまです。
どうしてよいかわからないときは、ご相談ください。
少なくともペットを亡くされた方の痛み・ココロは共感できる気がします。。。
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by Naa
私も桜文鳥去年1月頃亡くなりました。突然の事だったのでかなりのショックでした。立ち直るまで1ヶ月かかりました。今は2代目白文鳥がいます。大事にしたいと思います。
by まめさる (2008-10-18 21:07)
まめさる様
はじめまして、コメントありがとうございます。
どんな動物でも家族同様にかわいがっているからこそ
失った悲しみは計り知れないと思います。
動物は話せないぶん、ココロが深く通じ合うのかな。
初代の文鳥さんも2代目文鳥さんもきっとまめさるさんのもとへ
来ることができて幸せですね。
by そうかみ (2008-10-19 11:03)
はじめまして、ソネくじより参りました。
約10年寺庭に生きたことがあります。
その時に、人の死というものにたくさん関らせて
頂きました。
そうかみさんのブログ、大変興味深く
拝読させていただきました、ありがとうございます。
by ☆Loupciel (2008-10-19 19:47)
☆Loupciel 様
はじめまして。
コメント&nice!ありがとうございます。
生と死について、語ることはまだまだ到底できませんが
感じたこと、気付かされたこと、素直にココロに受け止めて
いきたいと思っています。
☆Loupciel さんのブログもお邪魔させていただきました。
とてもココロに響くメッセージがこめられています。
これからちょくちょく伺います!!
by そうかみ (2008-10-19 20:58)
ご訪問ありがとうございました(^^)
ワンコを飼う前は、小さなハムスターを飼っていましたが、やはり最後は病気との戦いでした。
でも、旅立ちを見送れてよかったと思ってます。
今のワンコとも、最後の最後まで一緒にいられたらと思います。
by PIKA (2008-10-25 13:17)
PIKA様
はじめまして、ご訪問ありがとうございます。
ペットととことん向き合って最期を見送ることができると
きっとそれだけで少しキモチも楽になることができるのかな
と思います。
人間もきっと一緒ですね。
またおじゃまさせていただきます♪♪
by そうかみ (2008-10-26 16:03)
私は昨日、2012年1月15日に愛犬2匹が散歩の終わりにゲージから飛び出して道路の方へ行きにひき逃げに遭いました。
実は、彼らの父もひき逃げに遭い、私は、2度も同じことが起きてしまった深い悲しみと、自分の不甲斐なさに、何をしていてもどこにいてもあの瞬間を思い出して、胸がいたいです。
私は来月、高校受験を控えており、自分に自身をもって進むことが難しい状態です。
なんとか良い方向に進みたいのですが、どうしてもいつも胸が痛んで暗い気持ちです。
気持ちを切り替えるには、どうするべきでしょうか?
by 温子 (2012-01-16 12:20)
温子さま
コメントが大変遅くなり、温子さんの苦しいときになんのお力にもなれなかったこと、大変申し訳ありませんでした。
大切な時期に大切な家族を失う。計り知れない悲しみの中にいらっしゃったことだと思います。
私の持論ではありますが、もしココロのお手伝いができれば・・・。
ペットの一生は、人間に育てられ、愛をそそがれそそぎ返し、寄り添い寄り添われ、そして、最期のときを人間から看取られ一生を終える。
それが一番の幸せ。
一生ぶんの愛情を感じられた”その時”が、旅立ちのときとなる、
と、私は思う。
だから、旅立つ子はみんな”愛満タン”の証、なんだと思うのです。
最期の迎え方よりも、それまでの温子さんの”愛情”を宝物にしてワンちゃんたちは旅立っていったのだと私は思います。
by そうかみ (2013-03-17 00:53)